ED治療薬が効かない時に考えられる原因

ハテナを浮かべる男性
神経の損傷などが勃起不全の原因となっている場合、医薬品では改善できないことも考えられます。
しかし心理的な要因がEDを引き起こしているのであれば、シアリスなどの治療薬で症状の改善が可能です。

ED治療薬を服用している男性の中には、「用量通りに飲んだのに全然効かない」と感じる人も居ます。
治療薬は病院だけでなく通販で安く購入できますが、せっかく買っても効果が出なければ意味がありません。
もし効果に不満があるなら、薬が効かない原因を考えてみましょう。

まず注意したいのは薬を服用するタイミングです。
ほとんどのED治療薬が空腹時に服用するよう決められています。これは胃に内容物があると有効成分の吸収が邪魔されてしまうためです。
30分程度で有効成分は吸収されるので、服用後30分から1時間後に食事することをおすすめします。

タダラフィルを含むシアリス、またはそのジェネリックは食事の影響を受けにくいとされていますが、可能であれば空腹時に服用するといいでしょう。

そして薬を飲む際、アルコールは極力避けるべきです。
微量の飲酒であればリラックス効果が得られますが、アルコールの血中濃度が高まるとED治療薬の作用を阻害する恐れがあります。
かなり酔ったまま薬を服用すると副作用が強く出るリスクも高まるため、ED治療薬を飲むなら飲酒は避けるか、控えめにすることが大切です。

服用方法を守っていても効果を実感できないのであれば、別の薬にシフトすることも考えてみましょう。
有効成分が異なるED治療薬を試すのも一つの方法です。
バイアグラやレビトラに比べ、シアリスは副作用が出にくいため、幅広い年齢層の男性に飲まれています。
初めてED治療薬を服用するならシアリス系の薬がおすすめです。

通販で買えるシアリスは20mgが主流。
錠剤を半分に割って10mg相当にして服用しても効果は得られますが、物足りないと感じるなら1錠まるまる服用するといいでしょう。
用量は1日最大1錠なので、それを超える量を服用するのは厳禁。もし効かないなら他の薬を試すか、病院で診察を受けた上で薬を処方してもらう方法が安心です。

タダラフィルにはメリットがたくさんあります

タダラフィルのメリット
シアリスは世界で最も飲まれているED治療薬です。
バイアグラ・レビトラに次いで開発されたシアリスは、日本でも一気に有名になりました。

主成分であるダラフィルはPDE5阻害薬の1つです。
PDE5とは体内で分泌される酵素で、血管を拡げる成分の働きを抑える効果があります。
本来は射精後に分泌されて勃起を鎮めるのですが、神経伝達の乱れなどによって射精前にPDE5が増えると、陰茎の血管が拡がらずに勃起できなくなってしまうのです。
タダラフィルはこの酵素の働きを抑え、陰茎の血管がスムーズに拡がるようにしてくれます。

また、タダラフィルは体にゆっくり吸収されるという特徴があります。
水に溶けにくい性質なので、消化器官で吸収されるまでに最大3時間要するのです。
バイアグラであれば1時間、レビトラであれば30分ほどで効果が現れるのですが、タダラフィルを含むシアリスはかなりゆっくり効き始めます。

即効性という点では他のED治療薬に劣るものの、ゆっくり吸収されることで血管や心臓に負担がかかりません。
急激な血圧の変動を起こしづらく、副作用が出にくいという嬉しい長所を持っています。
そのため高齢の男性に処方されることも少なくありません。

服用するタイミングはセックスの3時間前が理想です。
直前だと薬を服用するタイミングに困ることもありますが、タダラフィルなら余裕を持って飲んでおけます。
軽食程度なら食事をしても作用に影響が出にくく、飲酒も少量なら問題ありません。

一般的なED治療薬より作用が長持ちする点も人気の理由の1つ。
タダラフィルはゆるやかに効き始め、最長36時間も効果が持続します。
効果が出ている間は勃起が続くわけではなく、性的刺激が勃起を引き起こすため、とても自然なセックスを楽しめます。

バイアグラやレビトラも有名ですが、シアリスがED治療薬として高い人気を誇るのは、タダラフィルが多くのメリットを持つためです。